2-17:バトル/リザルト関連のオプション

回復アイテム設定画面終了後、
バトル/リザルト関連のオプション設定画面が表示されます。

 

バトル/リザルト関連のオプション詳細

(アビリティ)使用順を変更する※1
(アビリティ)使用間隔を変更する※1
(アビリティ)バトルで使用しない(※1より優先)
(アビリティ)画面全体でサーチ(動作不良の方限定 ※1より優先)
(召喚石)使用許可と優先度を変更する
(召喚石)召還石の識別率を調整(動作不良の方限定)
(召喚石)バトルで使用しない
(召喚石)サポート召喚石の属性を固定する※2
(召喚石)特定召還石を優先して選択する(※2より優先)
(アビリティ/召喚石)特定ターンのみ使用を制限
(アビリティ/召喚石)特定BATTLEのみ使用を制限
(アビリティ/召喚石)AUTOで戦闘する(フルオート/開幕召喚石含む)※3(※5より優先)
(自発の救援依頼)全滅後に救援を出す
(自発の救援依頼)特定ターンと全滅後に救援を出す
(自発の救援依頼)特定の相手にのみ救援を出す※4
(自発の救援依頼)twitterから救援を出す(※4より優先))

(登録編成)出撃する編成を固定する
(リザルト)マイページへ戻る(マルチ参戦/体験版は強制オン)
(ヘイロー/エクストラ/戦貨イベ限定)難易度HELL以外はAutoで戦う※5(※3と併用不可)
(その他)クリック後の待機時間を変更
(その他)各種認証/アクセス制限検知時の告知音設定
(その他)各種認証/アクセス制限検知時のメール告知設定
(その他)動作ループ時、グラブルを再起動/終了
(上級者向け)バトル設定を詳細に設定する

 

(アビリティ)使用順を変更する※1

未チェックの場合は使用可能なキャラクター、アビリティを左から順番に全て使用します、
チェックを入れた場合はこの後にアビリティの使用順番の設定画面が表示されます、
長文になる為、詳細は別記事にまとめました、詳細は下記記事をご参照下さい。
2-15:アビリティ使用順の変更方法

※「アビリティ)バトルで使用しない(※1より優先」または、
 「(アビリティ)画面全体でサーチ(動作不良の方限定 ※1より優先)」併用時、
 本オプションは無効になります

 

(アビリティ)使用間隔を変更する※1

未チェックの場合、アビリティ使用後2.8秒待機後に次のアビリティを使用します、
チェックを入れた場合、アビリティの使用間隔を変更することができます、
ただしあまり短く設定した場合、アビリティを同ターンで使用出来ない場合が御座います、
ご利用の環境に合わせて調整をお願いいたします。

※「アビリティ)バトルで使用しない(※1より優先」または、
 「(アビリティ)画面全体でサーチ(動作不良の方限定 ※1より優先)」併用時、
 本オプションは無効になります

 

(アビリティ)バトルで使用しない(※1より優先)

未チェックの場合、バトルでアビリティを使用します、
チェックを入れた場合はバトル中アビリティを一切使用しません。

※本オプション使用時、「(アビリティ)使用順を変更する※1」及び
 「(アビリティ)使用間隔を変更する※1」は無効になります。

 

(アビリティ)画面全体でサーチ(動作不良の方限定 ※1より優先)

マクロが上手くアビリティを使用出来ない場合のみご利用下さい、
未チェックの場合、アビリティを各キャラごとに識別し使用します、
チェックを入れた場合、アビリティアイコンを画面全体からサーチする様、挙動を変更し、
上手くアビリティを使用出来ない方でも使用出来る場合が御座います。

※このモードを使用時は、発動に条件が必要なアビリティや
 特定キャラを指定する回復アビリティなどを持つキャラは編成しないで下さい。
 マクロが使用できないアビリティを、繰り返し選択する為、進行が著しく遅れます、
 ただし沈黙時も遅れますが、コチラは仕様とさせて下さい。

※本オプション使用時、「(アビリティ)使用順を変更する※1」及び
 「(アビリティ)使用間隔を変更する※1」は無効になります。

 

(召喚石)使用許可と優先度を変更する

未チェックの場合は使用可能な召喚石を左から優先的に使用します、
チェックを入れた場合は召喚石の使用優先度や使用許可などを変更することが出来ます。
編成画面と召喚石の位置関係は画像の通りとなります、

使用したくない召喚石がある場合は、優先度を設定後「残りは使用しない」を選択して、
優先度選択を途中で打ち切ってください。

尚、ルリア編成時はバトル/リザルト関連のオプションの設定内容によらず、
自動で1ターンに2回召還石を使用致します、
2回使用したくない場合はルリアを編成しない様、お願い致します。

 

(召喚石)召還石の識別率を調整(動作不良の方限定)

チャージ済みの召還石をマクロが使用しない場合のみご利用下さい、
マクロ内部の数値を変更することで、召還石を認識出来る様になる場合があります、
召還石スキンとその他の召還石で別々に数値を設定する必要がありますのでご注意下さい。
参考:召還石を使用してくれない

※設定値が高すぎるとチャージ前の石を誤クリックし、マクロが進行不能になる場合がある為、
召還石の動作に問題が無い方は変更しない様、お願い致します。

 

(召喚石)バトルで使用しない

未チェックの場合、バトルで召喚石を使用します、
チェックを入れた場合はバトル中召喚石を一切使用しません。

 

(召喚石)サポート召喚石の属性を固定する※2

未チェックの場合はグラブルの設定に応じてサポート召喚石を自動で選択しますが
チェックを入れた場合は指定した属性のサポート召喚石のみを選択します、
別属性で出張したい場合などにご利用下さい。

※「(召喚石)特定召還石を優先して選択する(※2より優先)」併用時、本オプションは無効になります

 

(召喚石)特定召還石を優先して選択する(※2より優先)

未チェックの場合はサポート召還石をランダムで選択しますが、
チェックを入れた場合は指定したサポート召喚石を優先的に選択いたします。

【優先選択可能なサポート召還石一覧】
"(火)アグニス","(火)シヴァ","(火)コロッサス・マグナ(最終上限)"
,※1"(水)ヴァルナ(ディヴィジョン含む)","(水)エウロペ"
,"(水)カツウォヌス","(水)カグヤ","(水)リヴァイアサン・マグナ(最終上限)"
,"(土)ゴッドガード・ブローディア","(土)ティターン","(土)ユグドラシル・マグナ(最終上限)"
,"(風)グリームニル","(風)ゼピュロス","(風)ティアマト・マグナ(最終上限)"
,"(光)ルシフェル","(光)ルシフェル(最終上限)","(光)シュヴァリエ・マグナ(最終上限)"
,"(光)ゼウス","(光)黄龍","(闇)ハデス","(闇)バハムート","(闇)バハムート(最終上限)"
,"(闇)セレスト・マグナ(最終上限)","(フリー)カグヤ","(フリー)ケット・シー"
,"(フリー)シルフィードベル",※2"(フリー)ノビヨ"
,"(フリー)ブラックラビット","(フリー)ホワイトラビット"

※1 通常ヴァルナのみ選択する挙動は こちらは対応が難しい為、
 通常/ディビジョン両方を選択する動作を仕様とさせてください。
※2 最終上限のノビヨのみ選択する挙動は こちらは対応が難しい為、
 通常/最終上限両方を選択する動作を仕様とさせてください。

※優先対象が見つからない場合、ランダムに選択します
※環境により優先対象を認識が出来ない場合がございます
※優先選択対象の新規追加をご希望の場合は、マクロのフォルダ内の
  「【サポート召喚石追加依頼方法】.txt」をご参照の上、ご連絡くださいませ。
※本オプション使用時、「(召喚石)サポート召喚石の属性を固定する※2」は無効になります。

 

(アビリティ/召喚石)特定ターンのみ使用を制限

未チェックの場合は、アビリティ/召喚石を使用しない特定ターンを特に指定しません、
チェックを入れた場合、この後使用しないターンを指定するウインドウが表示されますので、
アビリティ/召喚石を使用したくないターンを指定して下さい。
※戦闘開始時やBATTLE移動時にターンをリセットし、1ターン目からカウントします。

使用例①:各種ボス相手に、2~6ターンの使用を制限し、
     1ターン目にアビリティでバフをかけ残りは通常攻撃
使用例②:シュヴァリエマグナ戦にて、1ターン目のみ使用を制限し、
     2ターン目にディスペルをかける

 

(アビリティ/召喚石)特定BATTLEのみ使用を制限

未チェックの場合は、アビリティ/召喚石を使用しない特定BATTLEを特に指定しません、
チェックを入れた場合、この後使用しないBATTLEを指定するウインドウが表示されますので、
アビリティ/召喚石を使用したくないBATTLE目を指定して下さい。

使用例:BATTLE1、2の使用を制限してアビリティを温存し、BATTLE3のボスに全力で挑む

ただしHELLやDヘイローはBATTLE1のみの為、
それらに挑戦する場合のみBATTLE設定が無効となります。

 

(アビリティ/召喚石)AUTOで戦闘する(フルオート/開幕召喚石含む)※3(※5より優先)

未チェックの場合はマクロ側でアビリティや召喚石使用の操作を行いますが、
チェックを入れた場合、グラブル備え付けのオート操作で戦闘を行います、
AUTO実行したいモードにチェックを入れてください、
APを消費する各種自発の周回モードとBPを消費するマルチ参戦とでAUTOを切り替えられます。

※2019年10月に実装された「フルオート」機能にも対応済みです、
 ゲーム内で 設定>バトル設定>AUTOボタン設定 を「フル」に設定後、
 バトル中に Menu>表示・演出設定 より
 「表示オプション」の「属性相関図」をオフに設定することで
 フルオート機能がご利用可能です。
※フルオートの場合のみ、開幕ターンにオートに切り替える前に
 召還石を使用する設定が可能で、ルリア編成時の2回召還も対応済みです。
※可能な限り開幕時にオート切り替えを行います。
※本オプション使用時、「(ヘイロー/エクストラ/戦貨イベ限定)難易度HELL以外はAutoで戦う」は無効になります。

 

(自発の救援依頼)全滅後に救援を出す

古戦場の内のマルチバトルを自発する際に影響するオプションです、
未チェックの場合はマルチバトル開始時に救援を行いますが、
チェックを入れた場合は自分のパーティーが全滅してから救援を行います、
ある程度戦力に自信があり自発MVPを狙いたい場合や、
一人でマルチバトルをクリア出来る方にオススメの設定です。
※マルチかどうかはマクロが自動で判断するのでマクロ側の設定は不要です。
※マルチバトルを周回しない場合、この設定は全く影響がありません。

※開始時の救援ウインドウ表示がスキップされている場合、
 この設定にチェックを入れてもバトル開始直後に開始時の救援を行うことが出来ません、
 バトル開始時に救援したい場合は、設定>バトル設定>マルチバトル設定 内の
 救援依頼ウインドウの表示スキップのチェックを外してください。
※表示スキップ設定でも全滅時の救援は行います

 

(自発の救援依頼)特定ターンと全滅後に救援を出す

マルチ自発、古戦場や四象、戦貨クエなど、
各種マルチバトルを自発時の救援タイミングを制御できます、
チェックを入れた場合、この後ウインドウが表示されますので、
お好み救援を行うターンを指定して下さい、
設定したターンと全滅時に救援を行ないます。

コチラのオプションでは救援ウインドウの表示がスキップされていても、
救援を行なうことが出来ます。

 

(自発の救援依頼)特定の相手にのみ救援を出す※4

マルチ自発、古戦場や四象、戦貨クエなど、
各種マルチバトルを自発時の救援対象を制御できます。
チェックを入れた場合、この後ウインドウが表示されますので、
救援を出したい対象にのみチェックを入れてください(複数選択可)
以降は指定した対象にのみ救援が依頼されます。

※全くチェックしなかった場合、全ての相手に救援を依頼します。
※「(自発の救援依頼)twitterから救援を出す(※4より優先))」併用時、本オプションは無効になります

 

(自発の救援依頼)twitterから救援を出す(※4より優先))

チェックを入れた場合各種マルチバトルを自発時のtwitterから救援依頼を行います、
ただしtwitter救援には、事前にグラブルとのツイッター連携が必須となります。

 

グラブルから「Menu」>「設定」>「連携設定」>「Twitterに連携する」を選択後
「PINコードを取得する」で表示されたPINコードを使って認証を行ってください。
認証に成功すればツイッター連携は完了です。
※連携の設定は同じ箇所でいつでも解除できます。

※本オプション使用時、「(自発の救援依頼)特定の相手にのみ救援を出す※4」は無効になります。

 

(登録編成)出撃する編成を固定する

未チェックの場合は編成を固定せず、確認画面でそのまま出撃します、
チェックを入れた場合はこの後、固定する登録編成を指定するウインドウが表示されますので、
指示に従って指定して下さい、指定後は固定した編成に変更選択してから出撃します。
指定は画像の様に、①SET②白星の番号③登録編成 の順で行ないます。

※クエスト個別での指定は出来ません、全てのクエストで同じ登録編成を選択します。

 

(リザルト)マイページへ戻る(マルチ参戦/体験版は強制オン)

リザルト画面表示時、未チェックの場合、
可能であれば再挑戦を選択し同じクエストの周回を試みます、
出来ない場合は、イベントトップやクエストリストへ移動します。
チェックを入れた場合は強制的にマイページへ移動します。

 

※マルチ参戦へ切り替えたい場合、
 後述の「一定周回ごとにマイページへ戻る」をオプションをご利用下さい。
※マルチ参戦モード中は設定内容に関わらず、リザルトでマイページへ移動します。
※体験版では設定内容に設定内容に関わらず、リザルトでマイページへ移動します。
※進行停止を防ぐ為、一定期間リザルト画面が表示された際、マイページへ移動します

Dヘイローに挑む設定の場合に本オプションが未チェックの場合、
マクロがDヘイローの出現を認識できなくなり、Dヘイローに挑戦することが出来なくなる為、
次の「一定周回ごとにマイページへ戻る」の設定をお願いいたします、
Dヘイローに挑み、マイページへ戻る周回数が未設定の場合、自動的に5周に補正されます。

 

(リザルト)一定周回ごとにマイページへ戻る

再挑戦を繰り返す場合、マクロがBPの値を確認することができず、
スタミナが枯渇等でマイページへ移動するまでマルチ参戦へ切り替えることが出来なくなる為、
MPMAX時にマルチ参戦へ切り替えたい場合などに、本オプションをご利用下さい、
チェックを入れますと、この後周回数を指定するウインドウが表示されますので、
何周ごとにマイページへ移動するか指定して下さい。

 

(ヘイロー/エクストラ/戦貨イベ限定)難易度HELL以外はAutoで戦う※5(※3と併用不可)

ヘイロー/エクストラ周回で難易度HELLに挑戦する場合のみ有効なオプションです、
それ以外のモードでは設定内容はマクロの動作に全く影響を与えません、
チェックを入れた場合、通常ヘイローやエクストラ、マルチ参戦などでは通常攻撃のみを行い、
難易度HELLやDヘイローに挑戦する場合のみバトル関連のオプションが反映されます、
HELLではアビリティ等を使用したいが、それ以外は通常攻撃だけしたいという方はご利用下さい。

※難易度HELLでアビリティや召喚石を使用したい場合は、
 「(召喚石)バトルで召喚石を使用しない」や
 「(アビリティ)バトルでアビリティを使用しない(上段より優先)」
 の項目にチェックを入れないで下さい。
※「(アビリティ(アビリティ/召喚石)通常攻撃のみ実行(Autoで戦う)※3」併用時、
 本オプションは無効になります。

 

(その他)クリック後の待機時間を変更

未チェックの場合、クリック後0.5秒待機後にクリック先を検索します、
チェックを入れた場合、クリック後の待機時間を変更することができます、
マルチなどで参戦に間に合わない場合などにご利用下さい。

あまり短く設定しすぎると、逆に動作が遅くなる場合があり、
また誤クリックし動作が不安定になる可能性が高まります、
これが原因で発生する不具合は対応出来ない場合がございます、
ご利用の環境に合わせて調整をお願いいたします。

 

(その他)各種認証/アクセス制限検知時の告知音設定

デフォルトでは画像認証やボタン認証などの各種認証や
アクセス制限を検知した際、警告音を鳴らします、
本項目をチェックを入れた場合、警告音の有無を変更することが可能です。

 

(その他)各種認証/アクセス制限検知時のメール告知設定

画像認証やボタン認証などの各種認証やアクセス制限を検知した際、
メールで告知するオプションです。チェックを入れると下記の様なウインドウが表示されます、
このオプションを初めてご利用の方や「宛先」の欄が空欄の方は
「送信先アドレスを設定」を選択して、送信先のアドレスの設定を行ってください、

登録したアドレスは「送信先アドレス.ini」に格納されますので、
このファイルを編集することで送信先を変更することが可能です。

 

(その他)動作ループ時、グラブルを再起動/終了

未チェックの場合、900秒間、特定画面を通過しなかった際、グラブルを再起動します、
チェックを入れた場合、秒数変更や経過後の動作変更(再起動or終了)が行えます、
古戦場などで新種のツール対策が表示され、動作がループする場面に備え実装致しましたので、
古戦場をご利用予定の方は是非ご活用下さい。

※タイムカウントのリセットされる特定画面は「クエスト出撃時」
「リザルト画面時」「参戦ID取得時」「wave切り替時」
「攻撃時」「休憩/再起動時」などのタイミングで行われます

 

(上級者向け)バトル設定を詳細に設定する

アビリティや召還石の設定をより詳細行うことが出来ます、
本設定は上級者向けとなりますので、下記URLをご参照の上、
慎重に設定をお願い致します。

 

参考:2-17:アビリティ詳細設定方法

 

またこの設定を利用した際、下記のオプションは無効になりますのでご注意下さい。

◆無効になる設定一覧
・(アビリティ)使用順を変更する
・(アビリティ)使用間隔を変更する
・(アビリティ)バトルで使用しない
・(アビリティ)画面全体でサーチ
・(召喚石)使用許可と優先度を変更する
・(召喚石)バトルで使用しない
・(アビリティ/召喚石)特定ターンのみ使用を制限
・(アビリティ/召喚石)特定Waveのみ使用を制限
・(アビリティ/召喚石)通常攻撃のみ実行

不具合報告、ご質問やご要望に関しまして

動作に不具合が発生した場合、まずは4:よくあるご質問Q&Aをご一読下さい。
解決しなかった場合、製品版の方はマクロに同封の「【不具合報告先】.txt」をご参照の上、
不具合報告をお願いいたします。改善方法のご提案や、
マクロの修整アップデートなどを実施いたします。
※不具合がお使いのPCやグラブル本体に起因する場合、改善出来ない場合が御座います。