1-10:撮影した画像の活用方法
ソフトと同じ場所に最初に入力名前のフォルダが作成されており、
撮影した画像は全てその中に格納されます、
この記事ではその画像の活用方法について解説します。
パソコンで閲覧する
windowsに標準搭載されている画像ビューアーで閲覧していただくか、
しおり機能、後述のzip圧縮ファイルも閲覧できる「ZipPla」がオススメです。
DL先:https://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se513079.html
機能紹介:https://sites.google.com/site/riostoolbox/zippla
画像をiPhone/Androidで閲覧する
スマホにjpgやpdfを読めるアプリ「sidebook」などをインストールして下さい、
ただしファイルをスマホに転送する際、撮影した画像ファイルを結合する作業が必要です、
後述の「PDFでの結合&変換」や「zipで圧縮する」の項をご参照下さい。
PDFへファイルを結合&変換する
撮影した画像ファイルはPDFに結合変換するとファイル整理し易くなります、
特に「pic2pdf」は非常に簡単な操作でpdfを作成できる為、非常にオススメです。
DL先:https://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se377893.html
使い方:https://m0bilecenter.org/archives/1304
zipで圧縮する
画像ファイルをスマホやパソコンで移動する際、
むき出しの画像ファイルのままでは整理しづら為、
zip形式で圧縮されることをオススメします、
圧縮の際は、圧縮の定番ソフト「Lhaplus」がオススメです。
DL先:https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se169348.html
使い方:http://www.lzh-zip.com/freesoft/free101zukai.html
関連F&Q
特に無し
不具合報告、ご質問やご要望に関しまして
解決しなかった場合、製品版の方はマクロに同封の「【不具合報告先】.txt」をご参照の上、
不具合報告をお願いいたします。
体験版の方は質問欄にてご報告をお願いいたします、
改善方法のご提案や、マクロの修整アップデートなどを実施いたします。
※不具合がゲーム本体やお使いのPCに起因する場合、改善出来ない場合が御座います。
関連ページ
- 1-1:ログイン認証・インストール作業
- 1-2:はじめに/書籍名の入力
- 1-3:電子書籍のターゲット/設定の呼び出し
- 1-4:表紙の撮影範囲の設定/マウスでドラッグして指定
- 1-4-b:マウスとZキーで指定
- 1-4-c:ウインドウで指定
- 1-4-d:数値入力で指定/調整(上級者向け)
- 1-5:ページめくりの設定
- 1-5-a:クリックでのページめくり
- 1-6:見開きページの設定
- 1-6-a:撮影範囲を区別する場合
- 1-6-b:見開きページの分割設定
- 1-6-c:分割位置の手動設定
- 1-7:各種オプション設定
- 1-7-a:撮影画質の変更比較
- 1-7-b:撮影対応表
- 1-8:設定の保存と呼び出し
- 1-9:ページ数の入力/撮影開始後